今日の恭麿
HIEDA NET Corpration
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Episode2

これ以上の方って言うのは流石にこのとき以来お会いしたことありませんが、程度の差こそあれ、問題児ちゃんがネットワーク管理している組織ってありますね。

ある企業に業務受託と契約社員と2通りの契約でお邪魔していました。そのフロアで働いている方々は、全ワーカー向けのメールアドレスグループを使いこなしていました。停電検査や床掃除・忘年会などのお知らせ等など掲示板代わりです。契約から業務委託に変わっても常駐は変わりません。しかし、ある日突然、このフロア全員当てのメールが私にだけ届かなくなりました。送信者は私にも当然届いていると思っていたようで、知ってて当然のごとく
 「お知らせしたでしょう〜?。」
と言ってきます。しかし、私には届いていない。一番利用の多い総務に相談すると、
 「IT管理Cさんに嫌われたんじゃないの〜?ハッハッハッ」
と冗談ぽく言ってますが解決しません。やはりメールサーバーを管理・設定しているところに言わないとという事で、自分のBossとIT管理のBoss2人当てにメールをしました。

 先月何日からフロア全員当てのメールが私に届かなくなりました。何らかのセキュリティポリシーでそのようにしているのならば仕方が無いことですが、契約条件が変わっただけで職務内容は変わらずフロアに常駐しています。フロア全員当てのメールを発信する方は「当然届いている」というつもりだということが判っています。そこで、
  • プロア全員に「フロア全員当てのメールでは私に届いていないこと」を周知していただく、
  • メール送信時には明示的に私のアドレスを追加していただく、
ことを代案として考慮していただくようお願いします。

早速、問題児ちゃんのボスから「早速、メールアドレスグループに加えます。(元に戻します。)」というメールを頂きました。削除するほうが変だったということなのです。

この問題児ちゃんは、その企業とは有期の契約社員なのですが、満期に毎度契約更改をしています。企業としては半年もしくは一年を申し出ますが、本人はやはり、
 「自分だけが苦労して・・・・・・。」
と被害者意識ももっているので次は契約更新しないといいながら毎回3ヶ月更新しています。ここの企業のネットワークシステムもこの問題児ちゃんしか判らないから。

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最終更新日 08 SEP 2003


 

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