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 > これは変だよ  > 第5分隊は何処に?


 

最近のS大隊の確かめません会では体制表更新頻繁である。いつの間にか、この体制表から

  • 物品管理
  • 確かめましょう環境管理
担当の第5分隊が消えていた。

2005年の07月ごろから管理範囲の拡大化と行動力は無いのにも関らず多くの人々が物品管理という名目で首を突っ込み始め、物品管理をどうしましょうか委員会的な様相を見せ始め、主な活動は

  • 物品管理表のメンテナンス
  • 生産性の無い週三回ものミーティング
だけになってしまってはいたが、
  • 8-516A部屋での非使用物品の管理
  • 確かめましょう会各分隊に配布しているモバイルハードディスクの再配布管理
など、第5分隊のみが担当していて代わりがいないお仕事があるにも関らず、代行を決めぬままに自然消滅してしまった。

第五分隊は何処に?

体制表を考案しているT中隊長にも遅々として進まない物品管理をどうしましょうか委員会の動きが腹だたしいかったのだろう、事は予想が付く。T中隊長はとてもセッカチだから。

で、
  「活動していない分隊の必要は無い!」
とあまり深い考えもなしに消滅させてしまったのだろう。

第五分隊の成り立ち

第五分隊は通常の分隊と異なり、T中隊長の必要で生まれたのではない。RY小隊長率いる繋ぎましょう会小隊の物品管理と共通ネットワーク機器の設定管理(いわゆるコンフィグ)がまったく標準化されておらず、

  • 一方では使いたいのに物が無い
  • 他方では使っていないのに物が余っている
と言う状況があり、仕事のできる男・・・I川フーミンが上層部に
  「責任持つからやらせてくれ!。」
と直訴→ボトムアップで作った分隊である。

当初のポリシーでは隊員教育という一石二鳥も期待して

  • 分隊長未経験者
を隊員としていた。

それだけでは機器設定ができないと言うことでマッチョKMがメンバーとして加わり活動していた。

活動範囲がRY小隊長率いる繋ぎましょう会小隊だけでなくもっちっと広範囲になったときに

  • 分隊長未経験者を隊員とする
と言うポリシーは崩れ、T中隊長の意向により、T中隊長お気に入りが加わるようになってから、物品管理をどうしましょうか委員会的な様相になってきていた。

実は何にも考えていなかったんでしょう?

第五分隊を消滅するに当たって、その担当業務を以降「どの分隊・小隊に任せるか?」を考えていなかんったように見える。大体、第五分隊の担当業務内容を、体制考案者であるT中隊長が正確に把握していたかどうかが疑問である。

第五分隊が消えた体制表をみて僕は質問のメールを出した。

先日、8号館5階A側のいくつかの確かめましょう小部屋で、
脇机(ワゴン)の引き出し中に、その部屋では使用していない
(8ポートのスイッチとか)小物物品が入っているのをいくつか
見受けました。

かつて、物品管理の第五分隊が"大活躍"していた時期には、この
ような小物物品でさえ、
・借用も第五分隊隊員に申告
・物品移動表に記入
・使用後は速やかに516Aに返却
と管理されておりました。

しかし、いつの間にか、
・物品移動表に記入
だけが習慣として残っているだけで、
「必要な分隊に必要な物品がない」
という事象が発生してきております。

かつて、環境管理小隊を作る、ということの周知があったときに、
「物品管理の第五分隊はどうなっちゃうの?」
と質問しましたら、
「環境管理小隊が管理するのは、8号館5階のインフラのみであり、
物品管理は第五分隊です。環境管理小隊は物品管理はいたしません」
という説明が環境管理小隊の小隊長であるODさんからありました。

しかし、物品管理の第五分隊が"消滅"してしまった現在、
・使用後は速やかに516Aに返却
ということはされなくなり、
・使用後も最終使用者の検証部屋に物品が置かれっぱなし
か、
・物品管理表で把握できない移動がある
ということが元第五分隊の小隊長であったNMさんにも
認識されていることが判明しております。

第五分隊に代わる物品管理隊を復活するとか
516Aに代わる倉庫部屋を用意するなど、
何らかの対策をとっていただくことを望みます。
と書いた。今にして思えば、物品管理部隊は必要だし、それとは別に516Aに代わる倉庫部屋も必要であろう。

転入当初はなんだこのオヤジ?状態であったNMさん、ここ8ヶ月はとても頼もしい存在である。このNMさんから返事が来た。

天災様
他 関係各位

お疲れさまです。
IPトンカツのNMです。(旧第五分隊の「名誉隊員?」でしたが...)

検証に必要なCentral Truble UnitHarf Understanding Block等などの
「小物」で、使用を終えたものについては、8-516Bか8-512Aに置かせてい
ただくことをODさんに了解いただきました。

とりあえず、確かめましょう小部屋にデッドストック
されているCentral Truble UnitHarf Understanding Blockを8-516Bに
集めます。
該当品を見かけた方は、NMYDまで連絡下さい。

ただし、
 ・8-516Bは確かめましょう部屋であり、現在、物品を置いているのは仮の姿、
 ・8-512Aは手狭、
の状況です。

今後、どのような物品を、どこに集め、どんなルールで払い出すか等などを
関係者と考えます。
賛同いただける方、連絡下さい。      IPトンカツ NM


PS)ISP番号付与済み物品を移動された方は、該当メーリングリスト宛て
  その旨連絡下さい。
  第五分隊の有無に関わらず、管理表のアップデートは行っています。
  なお、ISP番号がない場合は、NMまで連絡いただければ、
  可能な限り速やかにISP番号の付与/シールを貼りに行きます。 
今は別のお仕事をしているRY小隊長からもメールが来た。
各位

RYです。
メールを見かけまして・・気になりました。
物品の管理ですが、小隊長集会に提案するのも
一つの手だと思います。
効率的な経費の運用や、
検証効率のさらなる向上を目的に、
物品管理を復活?させてはいかがでしょうか?
気になっているのは・・なぜ一度消滅したかですが、
どなたかかご存知ではないですか?
なにも考えずに復活させてもまた消滅してしまいますよね。
仰るとおりである。

何も考えずに消滅させてしまってヤバいと考えたかどうか
(僕はそのように考えていると睨んでいるが・・・)
第五分隊を廃止したT中隊長からメールが来た。

Tです。

 物品管理部隊の廃止の件について、説明します。

 物品管理部隊は、2つの側面を持っていました。
(A)物品管理(貸し借り)のルールを新規に作る
(B)物品管理業務として、履歴と現況把握(DB更新)を行う

 (A)については、次の2つのアクションで対応できるようになったと
考えました。
(1)月・水の13:00〜で小隊長・技術トンカツ・ISPトンカツの
集会を行い、確かめましょう作業終結に伴う物品放出を、該当部隊以外
の小隊長・技術トンカツメンバが認識できるようになり、譲り受ける機会を作ったこと。
(2)環境部隊(第三分隊)の発足に伴い、倉庫管理を引き受けるミッションが定義でき、
貸し借りルールを相談できる受け皿を定義したこと。
 (B)については(NMさんの稼動貢献が一番大きいのですが)
、環境部隊(第三分隊)とお札の施策の強化、及び業務管理組により、
物品管理のミッションで稼動が使われることを整理できたと考えました。

 もちろん(B)については、確かめましょう中隊の隊員全員が、
ISP番号が与えられている物品の移動に際して、報告するようにする必要がありますし、
それがプロセス管理として物品移動プロセスで何を行う必要があるのか文書規定が
されていないため、せっかくできた良いルールの維持が周知徹底されておらず、
今回指摘いただいたような事態が生じたと
考えています。

 (B)の受け皿を再度作る気はありません。ルールを明文化して、周知徹底することが必要
だと認識しています。これについては、別途環境部隊(第三分隊)中心で整理して行きたい
と思います。

 (A)の側面について、再度議論が必要ならそれを行う場を設けることとし、事務局を環境部隊
(第三分隊)で引き受けてもらうことで、(B)を徹底したいと思います。
という回答。僕の感想を結論から言うと
やっぱり、現状把握が足りないね!
である。

対策は穴だらけだよ!

昨年末でS大隊を去られたTKさんが始めた確かめましょう作業終結に伴う物品放出は画期的な施策ではあったが、Central Truble Unit確かめましょう作業の一区切りはその単位・スパンがT中隊長が想定しているものと異なり、

  • STEPxといった確かめましょう作業終結に伴う物品放出では間に合わない
  • Central Truble Unit確かめましょう作業の一区切りはSTEPxではなく、UPnPやNAT/NAPTと言ったカテゴリ単位
  • Central Truble Unit確かめましょう作業の一区切りはSTEPxの2〜3ヶ月単位ではなく5日とか3日単位
  • Central Truble Unit確かめましょう作業で必要となる機器の移動は項目単位で発生する
  • Central Truble Unit確かめましょう作業は分隊単位で確かめましょう部屋を占有するので、大々的な確かめましょう作業終結に伴う物品放出はない、
  • 物品移動報告対象部隊に属さない方々の物品移動は報告対象外。管理表に反映しない。
  • etc,etc,etc,・・・(全て書くには本日時間が無いので後日m(__)m)
である。これで(A)の(1)は潰れた。

(A)の(2)については、現時点ではどうか知らぬが、T中隊長のメール発送時には第三分隊にとって寝耳に水。あわててやっつけで考案したんだね。

(B)については、今後物品担当すると言われている第三分隊自身が

物品移動をしているにも関らず移動報告をしていない!
と言う事実がある。もう既に物品管理表と現実とのアンマッチが生じているがその原因を作っているのが
第三分隊なんですぅ!
ということ。

小隊長達は一体、何をしているんだい?

一番ヤバイのは、

(1)月・水の13:00〜で小隊長・技術トンカツ・ISPトンカツの
集会を行い、確かめましょう作業終結に伴う、物品放出
を該当部隊以外の小隊長・技術トンカツメンバが認識できるようになり、
譲り受ける機会を作ったこと。
を担う小隊長サン・トンカツさんたちから、
このページで指摘している問題点の提示が無いこと!
だ。

もう既に天災からの第五分隊消滅に伴う現状の問題提起がなされてから随分時間がたち、何回も小隊長集会が開催されているにも関らず、T中隊長のメールの内容に対して
  「T中隊長殿!あのメールの対策では繋ぎましょう会小隊の現状には対策と成り得ません!」
という進言が無いことだ。

少なくとも現繋ぎましょう会小隊に関わっている小隊長とトンカツからは問題指摘があってもいいハズである。 気付きが無いこと自体が間違い無能である。 小隊長やトンカツという人たちはみんなが考えているほど頭が良くないようである。

それともここにも先日述べた二重基準があって判っていても発言できないという事情があるのかもしれない。

いずれにしても小隊長・トンカツのお仕事をしていない事には代わりは無い。

能力無いのなら辞表出せ!

事前に知らせたぞ!

実はこのページに書いた内容を01月20日から07日までにわたって、数人の小隊長・トンカツに伝えてある。それでも行動を起こさない。第42分隊はここ4ヶ月ずっと、

  • 床下のケーブルが設計どおりでなかったり
  • 必要な機器が来なかったり
  • etc,etc,etc
と環境・物品の管理に関わる不具合で確かめましょう業務が止まってしまうという事態に頻繁に遭遇しているのである。で繋ぎましょう会小隊に関わっている小隊長とトンカツには環境・物品の管理に関わる問題を解決していただきたいのである。

02月07日には自動変速伝達装置の正会員の小隊長とトンカツの方々だけで物品管理をどうしましょうか委員会があると言うことである。

  • 現状の問題点把握と対処方法考案
  • 結論が出るまでの空白期間の暫定対処策
のヒントは随分伝えたはずなので、きっとまともな議論をするだろうと期待する。

このように書くと「お前が解決してもいいんだよ!」と意地悪を言う人がいるかもしれないので先に述べておく。

繋ぎましょう会小隊に関わっている中隊長・小隊長とトンカツが解決する姿勢を見せないで、どうして一末端の隊員が解決できよう?

夕方の分隊長集会で
  「体制が随分変更されているが、それに伴って確かめません会の各分隊に貸与されているモバイルハードディスクの現状と回収・再配布の管理は出来ているのか?」
と訊いてみた。当然、自動変速伝達装置の正会員の小隊長とトンカツの方々だけで物品管理をどうしましょうか委員会があったことを踏まえてである。事前にT原小隊長にはモバイルハードディスクの事を伝えてあったのだから。すると、
  「はい、会議で議題として検討しています。結果はそのうち発表します。」
ときた。そこで
  「決定事項が発表されるまでの空白期間の暫定対処はどうなっているのだ?。」
と訊いた。回答は
  「考えてませんでした。」
である。
  「ではその暫定期間は誰がモバイルハードディスクを管理するのだ?野放しか?」
と問い詰めると、MNさん
  「私に言ってきてください。私が管理します。」
と宣言した。流石である。他の小隊長・トンカツは自分自身の問題という当事者意識が無いようで何処吹く風?という様子。T中隊長お気に入りSッCーに至っては、MNさん天災の問答をエヘラ・エヘラ笑って見ているだけである。

お前らからまずやれ!なのだ!
繰り返す!
能力無いのなら辞表出せ!
やる気が無くても辞表出せ!
である。

T中隊長のメールに

 (A)の側面について、再度議論が必要ならそれを行う場を設けることとし、事務局を環境部隊
(第三分隊)で引き受けてもらうことで、(B)を徹底したいと思います。
とある。再度の議論は必要である。

初出 Feb 07 2006
更新 Feb 07 2006


 

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