NT4 Service Pack のあて方

前提条件
1. 最新のサービスパックと最新のIEにする。
2. OptionPackを適用する。
clients
インストール手順
1. Windows NT Server 4.0 のインストール。
2. NT4 Service Pack 3 の>インストール。再起動必須。
  
  　この時点で、Service Pack 4、またはそれ以降を適用しないでください。
  for NEC PC-98
3. Internet Explorer 4.01 SP2 のインストール。再起動必須。(20020509しなくてもOKだった)
  
  　この時点で、Internet Explorer 5 に置き換えないでください。(20020509置換えてOKだった)
  128bit暗号化はしないこと。あとでSP6aの再適用のため。
  Internet Explorer 4.01 SP2 のComponent Download2001年7月以降使用不可能
4. レジストリサーバーへの登録インストール。(20020509しなくてもOKだった)
5. Option Packのインストール
  
  　Index Server、Windows Scripting Host をインストールしてください。
  　また、IIS オプション配下から SMTP サーバーをインストールしてください。
  　これらのオプションは、既定ではインストールされませんので、
  カスタムインストールを実行する必要があります。
  　FrontPage 98 Server Extensions をインストールしないでください。
  （FrontPage Server Extensions の最新バージョンを、このあとインストールします)。
  　MTS のローカル (リモートではありません) 管理を設定します。
  SSX2とMDACはインストールしない。
  再起動必須。(20020509しなくてもOKだった)
6. MMCのupdate。1.0から1.1へ。インストール。
7. WSHのアップデート
8. FrontPage 98 Server Extensions のインストール。
  
  　インストールの詳細およびモジュールのダウンロードは、
  http://msdn.microsoft.com/workshop/languages/fp/98exts/exts.asp
  を参照してください。
  
  Office 2000のserver extentionsがリリース。MSDEが必須。
  これを既にインストールしてある場合は、FPsrvExt98をインストールしない。
  このOWSのMSDEはExchange2000GroupBoardのものより古い。
  インストールフォルダがC:\MSSQL7となりかっこ悪い。Ex2kのものを推奨。
9. NT4 Service Pack 4 以降のインストール for AT　または y2kSETUP.EXE または y2kupd.exe
  再起動必須。
  　NT4 SP4 以降の Service Pack は、Option Pack に含まれているモジュールも更新します。
  　この段階では、お手持ちの Service Pack の中で最新のものを使用してください。
  　最新の Service Pack は過去の全ての修正を含みます。
  1. SP本体のインストール for AT for NEC PC-98
  2. y2ktestのインストール。 for NEC PC-98
  3. y2kSETUP.EXEを使用するとSite Server セキュリティ構成マネージャmssce.exe以外自動インストールするはずです。
  4. 再起動後、Internet Explorer 5 をインストール。
    （2001年06月いっぱいをもってIE4.0xの提供を終了。しかし、Site Server 3.0 Content Analyzerのインストールにはタスクスケジューラが必須。）
    Windows UpdateでSP1以上にはしない。128bit強度暗号化になってしまうから。
10. Site Server 3.0 またはSite Server 3.0 Express のインストール。
11. Site Server 3.0 Content Analyzer のインストール。
12. Site Server セキュリティ構成マネージャのインストール。mssce.exe をダブルクリック。
13. Jet 4.0 Service Pack 6 Update のインストール。
  
  Jet 3.5 Service Pack 3 Update
  Jet 4.0 Service Pack 5 Update
  Jet 4.0 Service Pack 3 Update
14. MDAC のインストール。
  
  　SQL Server データベースに Site Server 3.0 Membership 認証を使用する場合に適用する必要があります。
15. ADSI 2.5 のインストール。
  
  　SQL Server データベースに Site Server 3.0 Membership 認証を使用する場合に適用する必要があります。
  http://www.microsoft.com/windows2000/library/howitworks/activedirectory/adsilinks.asp
  からダウンロードして適用してください。
  http://www.microsoft.com/downloads/release.asp?ReleaseID=11093
16. Site Server 3.0 Service Pack 2 のインストール。　こちらはSP4　こちらはSP3
17. Windows Media Service & Tools
18. NT4 Service Pack 6a のインストール for AT
  - Microsoft Search
  - MSDTC
  - MSSQLServer
  - MSSQLServerOLAP Service (OLAP Servies コンポーネントをインストールしている場合)
  - SQLServerAgent
  - Microsoft Transaction Serveｒ
  - Microsoft Message Queue Server
  - Microsoft COMT
  　Windows NT コントロールパネルを含むすべてのアプリケーション、さらに、SQL Server サービスマネージャが実行されている場合は、これも停止してください。
  　タスクバーの右端にアイコン化されている SQL Server サービスマネージャのアイコンをマウス右ボタンでクリックし、[終了] を選択してください。
19. Active Directry Clients
20. Internet Explorer 5.01 のインストール。再起動必須。
  - Internet Explorer 5.5 のインストール。再起動必須。
  - Internet Explorer 5.5 SP1のインストール。再起動必須。
  - Internet Explorer 6.0のインストール。再起動必須。
  - Internet Explorer 6.0SP1のインストール。再起動必須。
  - 最新のMDACのインストール。
  - Jet 4.0 Service Pack 6 Update のインストール。
21. MSDEのインストール。(必要な場合のみ。)
22. Office Server Extensionsのインストール。(必要な場合のみ。)
23. Exchange Serverのインストール。(必要な場合のみ。)
24. Exchange Server Service Packのインストール。(必要な場合のみ。)
25. Proxcy Serverのインストール。(必要な場合のみ。)
26. 最新のService Pack及びSecRollup以後のHotFixをまとめて入れられるBatchを用意しました。
  
  \\xuw\clientsをz:にNET USEで割り当てておくこと。
  インストール。
  Microsoftの推奨順にもかかわらず、いくつかのHotfixがwindows Updateで再インストールさせられます。
  - HotFixのインストール
    
    IE501sp2用
    IE55sp1用
    IE55sp2用

最終更新日2001年03月22日

NT4 Service Pack のあて方

前提条件

インストール手順